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シミ・そばかす
シミ
シミとは、メラニンが蓄積することで、他の部位よりも皮膚が濃くなった状態のことです。一度シミができると完全に消すことは難しいですが、適切な治療を受けることで、ほとんど見えなくなるくらいに薄くすることはできます。
そばかす
そばかすは、正式には雀卵斑(じゃくらんはん)と言い、鼻のまわりや頬などに拡散するようにできる小さな色素班のことです。多くは遺伝性のもので、紫外線を浴びてダメージを受けることで、濃くなる場合があります。一方、加齢とともに薄くなることもあります。
シミ・そばかすでお悩みの男性の方へ
お肌のことでお悩みなのは、女性だけとは限りません。男性でも、「シミ・そばかすをなんとかしたい」とお考えの方は大勢いらっしゃいます。当クリニックでは、男性のシミ・そばかすのお悩みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。シミとそばかすとでは選択すべき治療方法は異なり、また、蓄積しているメラニンの深さによっても異なりますので、患者様のお肌の状態を確認した上で、最適な治療方法を提案させて頂きます。
シミ・そばかすの施術
そばかす、そばかすのようなシミ(細かなシミが多数ある)
フォトRF(IPL+RF)
フォトRFを全体に照射することで、浅い層にあるシミを改善させたり、照射部位全体を透明感のある肌に導いたりします。麻酔は不要で、ダウンタイムもございません。そばかすは紫外線を浴びてダメージを受けることで再現する場合もありますので、3回以上を目安に継続的に受けられることをおすすめします。
レーザートーニング
低出力のレーザーをシャワーのように照射することで、そばかすを少しずつ薄くしていきます。繰り返し施術を受けることで、効果が実感できるようになります。麻酔は不要で、ダウンタイムもございません。
大きめで斑状のくっきり見えるシミ
隆起があるシミ
隆起のあるシミに対しては、炭酸ガスレーザーを用いて隆起部分を削り、平坦にしていきます。この施術だけでシミが目立たなくなることもありますが、色素が残っている時には、Qスイッチレーザーによる照射などの施術を行う場合があります。
複数あるシミ
フォトRF(IPL+RF)を複数回照射した後、色が薄くなったシミと、まだ色素が残っているシミとに分け、色素が残っているものに対しては、Qスイッチレーザーによる照射を行います。
1~2個程度のシミ、大きいシミ、色が薄い(深い)シミ
高出力のレーザーを照射することで、メラニンを破壊します。高い確率でシミを一掃することが可能ですが、ダウンタイムが必要となる場合があります。また、色素沈着が起こる可能性もありますので、施術にあたってはハイドロキノンの外用が必要です。
淡く不鮮明なシミ
シミが淡く不鮮明な場合、真皮内(皮膚の深層部位)のメラニンが原因で発生している可能性がありますので、浅い層にあるシミへの施術と比べると、施術回数が多くなる場合があります。皮膚の深層部位にまでレーザーを到達させることのできるQスイッチレーザーを照射して、シミを改善に導きます。
リフトアップ
たるみ・しわでお悩みの男性の方へ
加齢とともに目立つようになってきたたるみ・しわでお悩みの男性は、決して少なくありません。こうしたお悩みは、当クリニックまでご相談ください。「ウルティマ・マエストラRF」「ウルトラセル」「ヒアルロン酸」「高濃度ビタミンC点滴」などの治療により、「あの頃」のような若々しいお肌の実現を目指します。
加齢とともに目立つようになってきたたるみ・しわでお悩みの男性は、決して少なくありません。こうしたお悩みは、当クリニックまでご相談ください。「ウルティマ・マエストラRF」「ウルトラセル」「ヒアルロン酸」「高濃度ビタミンC点滴」などの治療により、「あの頃」のような若々しいお肌の実現を目指します。
たるみ・しわの施術
ウルティマ・マエストラRF
「モノポーラ」「バイポーラ」「マルチポーラ」の3つの高周波を組み合わせたウルティマ・マエストラRFにより、お肌の引き締めをはかります。ウルティマ・マエストラRFで使用されている高周波は「Radio Frequency(RF)」と呼ばれるもので、皮膚や脂肪層に照射されると熱に変換されます。この作用により、お肌の引き締めのほか、コラーゲン生成、リフトアップなどをはかります。
ウルティマ・マエストラRFの適応
ウルティマ・マエストラRFは、次のようなたるみの改善に効果的です。
脂肪のたるみ
- フェイスラインのたるみ
- 首のたわみ
- 目のくまの改善
- ほうれい線の改善 など
皮膚のたるみ
- 毛穴の引き締め
- 肌の引き締め
- 額のしわの改善
- 口まわりのしわの改善
- 首元のしわ改善 など
その他
- 小顔効果
- フェイスラインのゆがみの改善
- 腫れぼったい目元の改善
ウルティマ・マエストラRFの特徴
特徴1総合的なタイトニングが可能
ウルティマ・マエストラRFでは、2つのハンドピースを組み合わせることで、お肌のタイトニング(引き締め)を行います。ハンドピースそれぞれでRFエネルギーが到達する深度は異なるため、皮膚の深層部位から脂肪層の深層部位へは「モノポーラ」を、皮膚に表面部位へは「ハイポーラ」といったように、それぞれのハンドピースを使い分けることで、皮膚から脂肪層全体に対して総合的なタイトニングが可能となります。
特徴2施術直後から効果を実感して頂けます
ウルティマ・マエストラRFでは、皮膚の深層部位から表面部位にかけて大量のエネルギーを導入することができるため、施術直後から効果を実感して頂くことができ、さらには長期的に効果を持続させることもできます。
特徴3痛み・副作用はほとんどありません
ウルティマ・マエストラRFでは、「コンタクトクーリングシステム」により、皮膚の深層部位が温められるのと同時に、痛みを感じやすい表面部位がしっかりと冷却されるので、熱感を軽減することができます。また「可動型照射」により、熱を分散させてゆっくりと加温するので、痛みはほとんどありません。なので、麻酔を使用することなく、安心・安全に施術を受けて頂くことができます。施術後の反応も皮膚が少し赤くなるだけで、目立った副作用はありません。
施術後
施術後の反応は、施術部位の皮膚が少し赤くなる程度です。それ以外の目立った副作用はありません。施術直後から効果を実感して頂けますが、皮膚の赤みが収まった翌日以降にも、効果を感じて頂くことができます。
ウルティマ・マエストラRFの施術回数
お顔のたるみを引き締める場合、2~4週間に1回を目安に4~5回程度受けられることをおすすめします。
ウルトラセル
ウルトラセルでは、「スタンプ」「イントラジェン(高周波RF)」「HIFU(高密度焦点式超音波)」の3つを組み合わせることで、表皮、真皮、表情筋筋膜(SMAS)などの引き締めをはかります。「レーザー(SRR)」では目元のしわ、毛穴の開き、肌のくすみなどの改善、「イントラジェン(高周波RF)」ではたるみの改善、「HIFU(高密度焦点式超音波)」ではリフトアップなどの効果が期待できます。
ウルトラセルで期待できる効果
スタンプ
極細の電極から高周波を照射し、表皮から真皮の上層部に熱を送り、コラーゲンの生成を促して目元のしわ、毛穴の開き、肌のくすみなどを改善させます。
イントラジェン(高周波RF)
「イントラジェン」のラジオ高周波はがん治療などにも用いられ、コラーゲンを生成することでお肌を内側から引き締める効果が期待できます。「HIFU(高密度焦点式超音波)」と併用することで、より高いリフトアップ効果が得られるようになります。
HIFU(高密度焦点式超音波)
「HIFU(高密度焦点式超音波)」であれば、エネルギーが伝わりにくい表情筋筋膜にもしっかりと熱を与えることができ、緩んだ筋膜の収縮をはかることができるようになります。
ヒアルロン酸
加齢とともに減少したヒアルロン酸を、エレクトロポレーションにより皮膚の中へ導入することで、お肌に張りや潤いをもたらします。
高濃度ビタミンC点滴
経口摂取の数十倍の量のビタミンCを、点滴により血管から直接注入します。経口摂取と比べて、高い効果と即効性が期待でき、コラーゲンの生成促進、抗酸化作用、解毒作用などをはかることができます(高濃度ビタミンC点滴は、事前検査が必要となります)。